1錠の服用で、EDと早漏を同時に改善することができるので、非常にコストパフォーマンスに優れています。 また、これら2つの症状を同時に改善する成分、タダラフィルとダポキセチンは、ともに副作用が少ないことで知られており、かつ食事による影響も少ないという点が、人気の秘訣です。 第一の主成分のタダラフィルは、勃起を阻害する酵素であるPDE-5（5型ホスホジエステラーゼ）を抑制して服用後30分から1時間ほどで効果が発生し、最大36時間持続します。 第二の主成分のダポキセチンは、過剰な興奮を抑える事で射精までの時間を延長する成分で、服用後1～3時間ほどで現れ始めて約5時間持続し、射精までの時間を通常時の3～4倍まで延長する作用があります。

タダラフィル20mg、ダポキセチン60mg

性行為の約1時間前に1錠を水または白湯で服用してください。
一般的に日本国内で処方されているのはタダラフィル10㎎、ダポキセチン30㎎です。
こちらのお薬は1錠当たりの容量が大きいので、始めて服用される方は、半錠からお試し頂くのをお勧めいたします。
服用は一日一回、最大24時間の間隔をあけて服用してください。

• 過去、同成分(タダラフィル、ダポキセチン)を含む医薬品に対してアレルギー症状を発症した方は、使用しないでください。
• 心不全や狭心症などの心疾患のある方、脳出血や脳梗塞の既往がある方。
• 肝機能障害や腎機能障害の方、重度の肝機能障害の方は、使用しないでください。
• 白血病や多発性骨髄腫などの血液疾患のある方の場合、持続勃起症を引き起こす可能性があります。
• 血小板や凝固因子などの血液に異常のある方や消化管潰瘍などの出血性病変がある方は使用しないでください。
• 高所作業や自動車の運転、危険を伴う機械の操作などの際には安全に十分注意する事。

タダラフィルの副作用としてほてり、頭痛、鼻づまり、めまい、視覚障害が報告されています。 頭痛、鼻づまりがひどい場合は頭痛薬、鼻炎薬を併用しても問題はありません。 ダポキセチンの副作用が出る確率は10%未満といわれていますが、主に下痢、吐き気、頭痛、めまい、睡眠障害、のどの渇きが副作用として報告されています。服用時はグラス1杯分の水を補給してから服用してください。効果が出やすくなり、下痢などの副作用が低減されると言われています。 4時間以上痛みを伴う勃起が続く場合は、ただちに医師の診察を受けてください。

• 硝酸剤、NO(一酸化窒素)供与剤:ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、降圧薬、α遮断薬:アムロジピン、ドキサゾシンなどの医薬品を併用すると、降圧作用が増強し過度の低血圧をきたすおそれがあります。
• 抗真菌薬、抗HIV薬などには、医薬品を代謝する酵素であるCYP3A4を阻害する作用があり、代謝が遅れることでタダポックスの血中濃度が著しく増強する可能性があります。
• セロトニン作動薬、抗うつ薬など精神疾患に使用される医薬品には、セロトニンの作用を増強させるものが多く含まれており、セロトニンの作用が過剰になると自律神経の著しい乱れが生じる可能性があります。
• MAO阻害薬:同じくセロトニンの作用を増強させてセロトニン症候群を引き起こすおそれがあります。

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